日本とフランスで発行されている、リアルなフランス🇫🇷情報満載のフリーペーパーNOISETTE PRESS。8月号の巻頭ページに掲載いただきました。
@noisettepress

インタビューでは、いろんな質問があったのですが、編集の方が1番印象的だったと言ってくださったのが、自分では意外すぎてびっくり‼︎

これです
↓↓

「どんなお子さんでしたか？やっぱり食に興味ありましたか？」

「そうですね、かなり執着していました笑。でも人に振る舞うのも好きで、小学4年生の時、クラス替えのお楽しみ会があって、クラス全員分のアップルパイを焼いて、先生に配ってもらいました。」

「えっ！クラスって何人？」

「43人です。」

「えっ！アップルパイいくつ作ったんですか？」

「天板いっぱいに4枚。四角にカットして、ラップで個包装して持って行きました。」

「えっ！それ普通じゃないですよ〜」

「そうですか〜？」

のくだり。なんかみんなが喜んでくれるかなと思ってやっていた事ですが、ホスピタリティの片鱗だったのかも？普通の人はしない？…なんて、話してて気がつきました笑。

人と話すことで、自分の内側に気がつくことってありますよね。

1枚目は自家製ハムのディップ。
ロースハムと生クリーム、マスタード、オリーブオイルで撹拌するだけ。

「フランスらしい手軽な1品は？」の質問に作っておいたものです♪
「え〜！いいんですか？」なんて喜んでいただけて嬉しい。

ノワゼットプレス、見かけたらぜひお手に取ってみてください。