多世代共に過ごすこと(帰省雑感)
一方、わが家の娘たちは社会人1年生と大学1年生にデビュー。
4月からそれぞれ忙しく過ごしています。
今までのように家族が揃う時間もあまりなくなり、急に生活が変わったなあ~と少し寂しく感じていました。
そこに両親のちょっと老いた姿を見ると
あ~、今まで色々助けてもらったけれど、これからは私が手助けする番かな!と思えました。
意外だったのは、その時の自分の気持ち。
やっかいだなぁーというものではなく、
なんだかちょっと、張り切るような感じ
核家族で育って、育ててきた私ですが、自分のステージが変わり、先を行く両親の存在に、再びスポットライトを感じました。
与えてもらったこと以上のことは絶対にできないけれど、少しでも役に立ちたいな、と思えた帰省でした。
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