バーミキュラアンバサダーに就任しました
目玉焼きがこんなに美味しいなんて。。。ちょっとした衝撃でした。
バーミキュラのフライパンで焼く目玉焼きは、しっとり、もっちり。それは、色のコントラストからも伝わりますね。
今回ご縁をいただき バーミキュラアンバサダーに選任いただきました。
しっかり商品を知ってほしいとご配慮いただき、バーミキュラのふるさと愛知で、みっちり学ぶ時間を取ってくだいました。2日間商品を学び、会社のフィロソフィーを伺い、調理実習も受けてまいりました。
2日間通じて感じたことは、無水鍋として高品質なバーミキュラはもちろんですが、真摯にものづくりに取り組む姿勢と常に使う人の目線で考え、社員にも社会にもリベラルなこちらの社風の素晴らしさ。そこに、すっかり魅了されました。
本社のあるバーミキュラビレッジは、レストラン、ベーカリーを含む、運河沿いにある複合施設。
その全ての空間が、洗練されて、バーミキュラの美学を体現しています。なんて気持ちのよい空間!
そして、いろいろ体験させていただいた調理実習の中で、私が1番印象的だったのが、目玉焼き!!
バーミキュラフライパンは、新開発されたホーローコーティングが、余分な水分を瞬間的に飛ばし、表面パリッ、中しっとりを作ります。
上のもやし炒めからは、水分がほとんどでなくて(!)表面カリカリ、そして中から水分が!
同じように目玉焼きは、まるで高級卵で作ったのかな?と思う濃厚な仕上がりなのです。
家族に食べさせたくて、帰った翌朝、まず最初に作ったのが1枚目の目玉焼き4人分。白身のふっくら感ときたら!
薄いのに焦げにくい、鉄製のフライパンって、今までなかったような。。。
2日目には実際に作っている工場見学もさせていただきました。それが、、、、ほんとすごい!
鋳物鋳造工程は、鉄を1500℃に溶かして、型に流し込む作業。火花が飛ぶ熱い現場。紆余曲折を経て、この薄く使い勝手の良い形になったことなどびっくりの連続。精密加工工程は、0.01㎜単位でとおっしゃっていましたが、実際に鍋1つ1つに針を当てて、0.01㎜までの研磨加工を繰り返しているのをみて、手作業だったんだ!!とまたびっくり。。ホーロー加工も塗布する技術を身につけるには1年以上かかるそう。焼成を繰り返して、少しのムラもないものだけが商品になるそうです。
しかもこの工場は、いまも24時間3交代制で稼働しているのです。すごい、、、
そんな、バーミキュラの使い方の魅力を、これから少しずつお伝えしていきたと思います。
これからどうぞよろしくお願いします♪
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