寒くなってきて、ストラスブールのクリスマスマーケットが始まるなぁと思いつつ、久しぶりのアルザス料理レッスンでした。

イル川がら立ちのぼる濃霧が冬は印象的です。そんな場所だからこそ、温かな料理が嬉しいかった思い出が懐かしい〜

☆具沢山のタルトフランベ

☆アルザス風のサラダ

☆シュークルート

☆ざくざくアーモンドの柿タルト

ワインは、レッスン毎にリースリング、ヒノ・ブラン、ジャンディルと変えたのですが、中でも蜂蜜のようなコクを持ったピノ・ブランの個性が光ってました！アルザスワイン用の、緑脚グラスを久しぶりに使って、テンションあがりました。笑

でも、他にもテンション上がったのが、アルザス風サラダのおいしさと、タルトフランベのぱりっぱりのおいしさ。

アルザス風サラダは、何のことない組み合わせですが、アルザスのソシソン、セルブラ・ド・フトラスブルグとゆで卵、トマトの組み合わせが、ハマります。そして、タルトフランベは、フローマージュ・ブランのアパレイユがやっぱりおいしい。

フレンチクラスは、今年からディプロマクラスになったので、思いっきり、フレンチテイストに振れて、私も楽しいです。