シャルキュトリークッキングセミナーにお招きいただきました
先日、エルグルメさまのお招きで、シャルキュトリー協会のクッキングセミナーに参加させていただきました。
何度か参加させていただいていますが、今回はパーティメニューを得意とする、マチュー・トウサックシェフのケータリングメニュー。
シェフは、ラグビーワールドカップでは、27000食を提供した凄腕なのです!すでに、東京オリンピックのオファーもあるとか。
フランスの生活に密着しているシャルキュトリーはそのまま食べるだけでなく、ちょい足しがスタンダード。今回は、リエットにシェーブルチーズとドライトマト、鴨スモークにコンテチーズ など、濃い味×濃い味の組み合わせが印象的でした。より深みが増してワインにぴったり。
さて、私はというと、シャルキュトリーの塩気を緩和する、野菜や果物と合わせるのが好きです。
今週のレッスンが終わり、ひと段落。急に小腹が空いて一品作りました。
レッスンの残りの柿×LOSTE、冷蔵庫にあった茹でカリフラワー×LOSTE。そしてレッスンでお出しした、アルザスのピノブランと。
なんだか優雅なひとりお疲れ様タイムでした。
やっぱり、シャルキュトリーが常備されてるって、いいなぁと思いました。
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